建設業許可行政書士は米倉へ。建設業許可を専門に東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県内について対応致します。建設業許可は、申請をしてから取得まで通常1ヶ月程度かかります。そのため許可を早く得るには、いかに早く書類を準備し申請するかが鍵となります。当事務所は、建設業許可専門の行政書士事務所として業務に精通しており、迅速かつ円滑に申請を行うことで短期間の案件でも対応が可能です。また、他で無理だと断られた場合でもあらゆる方向から可能性を探ります。尚、建設業許可を中心に各種関連業務も対応しております。当事務所のみでは対応が困難な場合でも、提携の他士業等と協力しての対応やご紹介が可能です。『何かあれば米倉に相談すればいい』と思っていただければ幸いです。
建設業許可とは?
建設業許可は、税込500万円以上(建築一式工事では、税込1,500万円以上または木造住宅で延べ面積が150㎡以上)の工事を請け負うために必要なものです。許可の取得と維持に一定のコストはかかりますが、500万円以上の工事を受注できるようになること。許可を持たない下請業者とは取引をしない元請業者と取引ができるようになること等、「業務獲得チャンスの拡大」「社会的信用の強化」といった面で大きな意味があります。許可は建設工事の種類(全29種類)ごとに取得し、「知事・大臣許可」と「一般・特定許可」とに区分されます。そして、多くの方が取得するのは「知事許可の一般許可」です。
許可を取得するには?
建設業許可を取得するには、以下の条件を全て満たす必要があります。また実際には、これらを証明するために申請書類の他に様々な裏付け資料を用意する必要があり、役所とのやりとり等も発生します。当事務所は専門家として、許可取得の手続きがスムーズに進むよう皆様の代わりに対応致します。
- 建設業に関して経営業務の管理能力がある。
- 専任技術者を営業所ごとに常勤で配置している。
- 請負契約に関して誠実性がある。
- 請負契約を履行するに足りる財産的基礎・金銭的信用がある。
- 欠格要件に該当しない。
当事務所の特徴
スピード
当事務所は、建設業許可申請を専門とする行政書士事務所であることに加え、行政書士法人で許認可申請の実務経験を積んだ行政書士が業務の対応(打ち合わせ・書類作成・申請代行等)をします。その為、高度な専門性をもって迅速かつ円滑に業務を遂行することが可能です。
お客様の立場に立った対応
当事務所では、お問い合わせ時や面談時におけるヒアリングを重視しています。許可取得希望の背景等も考え、お客様の立場に立ち業務を行います。ご希望の方には夜間・休日での対応や出張訪問も行っています。
明朗会計
提出した見積書に納得いただければ請求書を発行し、入金確認後に業務着手となります。別途業務が発生しない限り、原則追加費用はありません。また、万が一許可が取得できない場合、報酬は全額返金としております。
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だから、『安心』
ご依頼の流れ
STEP1 お問い合わせ
まずは、電話・メールにて当事務所宛にご連絡下さい。その際、現況について簡単なヒアリングをさせていただきます。
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STEP2 面談
許可取得に向けて打ち合わせを行い、より深い部分までヒアリングをさせていただきます。合わせて、全体の流れや必要書類等についてもご案内します。見積提出後、納得いただければ請求書を発行致します。入金確認後、業務に着手していきます。
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STEP3 書類作成・資料収集
申請書類を作成します。また、書類の作成に合わせて各種証明書類等の必要資料を収集します。一部、お客様にご準備いただく資料や押印をいただく書類がありますので、ご案内致します。
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STEP4 申請
作成した申請書類と必要資料を持って、窓口にて申請を行います。申請は、行政書士が代行します。
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STEP5 許可取得
申請受付後、審査期間(1ヶ月程度)を経て許可取得となります。
報酬について
建設業許可(新規申請・知事一般)
143,000円(税込)
※報酬以外に役所に納める手数料90,000円が必要です。
報酬額比較表・建設業許可(新規申請・知事一般) | ||
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米倉行政書士事務所 | 一般の行政書士事務所 | |
143,000円(税込) | 110,000~165,000円(税込)程度 | |
変動なし(定額制) | 変動あり(法人・実務経験証明等の場合加算) | |
万が一許可が取得できない場合は全額返金 | 許可が取得できなくても一部請求 | |
報酬・役所に納める手数料以外に別途費用なし | 報酬・役所に納める手数料以外に別途費用あり(証明書類収集費・交通費・相談料等) |
当事務所は明朗会計を重視しており、報酬には、相談・打ち合わせ・申請書類作成・証明書類収集・申請書類提出代行業務費用、交通費等の費用も全て含まれています。当事務所の報酬及び役所に納める手数料以外には原則別途費用はかかりません。
代表行政書士の紹介
上京後、ビル管理会社において営業職として勤務。オーナー等に対し、ビル設備改修工事の提案営業を行う。仕事を通して多くの建設業者の方と関わりを持つ中で、許認可の重要性を知る。許認可業務に携わることができる行政書士の仕事に興味を持ち、行政書士の資格取得を目指す。資格取得後、行政書士法人で勤務をし、建設業許可を含め各種許認可申請の実務経験を積む。その後独立し、東京都調布市において建設業許可専門の米倉行政書士事務所を開業する。
無料相談
ご相談は無料です。まずは、電話・メールにてお気軽にご相談下さい。
米倉行政書士事務所(建設業許可専門)
〒182-0024
東京都調布市布田4-19-10桐畠ビル802
電話相談受付:平日9時~18時